AI顔認証で効率的な検査が可能!通知機能で実施漏れも防止できる
					
				スリーゼロ
																																					引用元:https://alc.aiotcloud.co.jp/
																	おすすめポイント
対応検知器130機種以上
AI顔認証による効率的な本人確認
実施漏れを防止する通知機能
基本情報
| アプリ | 〇 | 
|---|---|
| 点呼代行 | × | 
| アルコール検知器対応機種 | 130機種以上 | 
| 初期費用 | 1万6,500円(税込) | 
| 料金プラン | シンプル:月額330円(税込) レギュラー:月額550円(税込) プレミアム:月額990円(税込)  | 
| 運営会社 | シャープ株式会社 本社:大阪府堺市堺区匠町1番地  | 
目次
スリーゼロの特徴①130種類以上の多様なアルコール検知器に対応
アルコールチェックサービスを導入する際、新しい検知器の購入費用に悩む方もいるでしょう。スリーゼロは、幅広いアルコール検知器に対応しているため、現在使用している機器をそのまま活用できる可能性があります。ここでは、そんなスリーゼロの柔軟な対応についてご紹介します。お手持ちの検知器をそのまま使える柔軟性
スリーゼロは、Bluetooth対応の検知器はもちろん、非対応の検知器でもOCR機能で画面を読み取り、アプリに入力することで利用できます。およそ130種類以上の検知器が使用でき、メーカーや異なる種類の検知器が混在していても利用できるのが魅力です。そのため、高価な検知器を新たに購入するコストや、導入にあたっての準備の手間を抑えられるでしょう。また、ドライバーも使い慣れた検知器を使用できるため、サービスの導入も円滑に進みます。スリーゼロの公式サイトでは、対応機種の一覧を掲載しているので、ぜひそちらをチェックして既存の探知器が使用できるかどうか確かめてみてください。
AI文字認識エンジンで幅広い検知器に対応
スリーゼロに搭載されている「AI文字認識エンジン」は、検知器の画面を正確に認識し、従来よりも幅広い検知器への対応を可能にしました。この機能は、Bluetooth連携に対応していない検知器でも、スマートフォンのカメラで画面を撮影するだけで数値を読み取り、自動で入力できます。顔写真と画面の写真を撮影すれば、即座にクラウドに送信できるため、手動で入力する手間や入力ミスをなくせる点も魅力です。文字認識エンジンの選択(切替)は、会社・部門単位で行うことができるので、柔軟な対応ができるという点でも使いやすさを感じられるでしょう。
スリーゼロの特徴②クラウド管理で記録・報告の義務化に対応
道路交通法の改正により、アルコールチェックの記録や保存が義務化されています。スリーゼロは、アルコール検査記録をはじめ、アルコールチェックと連動した運転日誌もクラウド上に作成・保存することができるため、法令に則った対応を行うことができます。アルコール検出時のアラート機能で迅速に対応
アルコールチェック実施時に、万が一、アルコールが検知された場合、管理者へアラートで知らせる機能が搭載されています。メールだけでなく、ビジネスチャットなど使い慣れたツールに通知することもできるため、アルコールが検出された際も迅速な確認や対応が可能となり、安全運転管理の徹底に貢献できるでしょう。運転者向けアプリとウェブ画面でチェック漏れを予防
運転者用アプリのプッシュ通知機能により、アルコールチェックの実施を促すメッセージを直接送ることができ、実施漏れの防止につながります。指定の時間に全運転者に通知する一斉通知と、条件に合ったドライバーに通知する個別通知の2種類に対応しているため、不要な通知を送ってしまう心配もありません。さらに、プレミアムプランにおいては、管理者用ウェブ画面で、車両予約機能を利用して予約時刻を過ぎても検査未実施の車両がある場合に通知を受け取れるため、チェック漏れを防止するのに役立ちます。
スリーゼロの特徴③豊富な連携サービスと機能で利便性を追求
スリーゼロは、勤怠サービスやビジネスチャット、テレマサービスなどのさまざまな外部サービスと連携し、日々の業務をよりスムーズに進めることができるサービスでもあります。さらに、日々の業務負担を軽減するための機能が用意されており、現場の業務効率化を実現できます。ここでは、そんな外部サービスとの連携や、便利な機能についてご紹介します。スマートフォンで運転日誌を簡単に作成・管理
ドライバー用アプリを使えば、スマートフォンで運転日誌を作成できます。日誌記入時にアルコール検査結果の入力が必要なため、運転前後の検査忘れを防止するのに役立ちます。また、オドメーター(走行距離計)の数値をスマートフォンのカメラで読み取って運転日誌へ自動入力する機能も備わっており、これを活用することでドライバーの入力ミスを防ぎ、入力する手間を軽減できるのも嬉しいポイントのひとつです。撮影したオドメーターの画像を後からアップロードして数値を反映させることも可能です。作成された日誌はクラウドに登録されるため、紙管理で必要な日誌の回収や整理・保管の手間を省くことができます。
複数の管理者がいても使いやすいアルコール測定状況一覧
複数の管理者がいる職場でもスムーズな運用ができる機能が搭載されていることも、スリーゼロを導入しやすい理由のひとつです。アルコール測定状況を一覧で確認できるため、管理者は自身の管理対象のドライバーだけを絞り込んで確認できます。また、車両の利用時間や運転距離のランキングなどをダッシュボードで一覧表示することもでき、運転業務の管理を円滑に進めることができます。ダッシュボードでは、組織別の酒気帯び検知率も表示されるため、組織全体の安全運転に対する意識向上にも役立てることができるでしょう。
まずは公式サイトをチェックしてみよう!
スリーゼロは、既存のアルコール検知器を活用できる柔軟性、そしてクラウド上で一元管理できる手軽さが大きな魅力です。ドライバーにとっても管理者にとっても便利で使いやすい機能が豊富なので、初めてアルコールチェックサービスを利用する事業所でも、スムーズに導入を進めていくことができるでしょう。公式サイトではより詳しくスリーゼロについて知ることができる資料をダウンロードできるので、そちらもチェックしながら導入を検討してみてください。スリーゼロの口コミや評判
非常に使い勝手が良い(株式会社木下工務店)
アルコールチェック管理に課題をもっており、管理業務が効率化できればと思い、インターネット等でどういうものがあるのか探していたところ『スリーゼロ』を見つけました。https://alc.aiotcloud.co.jp/
実際に、数社を比較検討しましたが、「①月額利用料が安価で導入できる点」「②対応しているアルコール検知器が多い点」が決め手となり導入することになりました。
正直使ってみないとわからない部分もあり不安でしたが、実際に使ってみて、アルコールチェック記録を一元管理でき、担当管理者毎に承認作業できることが非常に使い勝手良く安心して運用ができています。
運営者コメント
こちらの企業は、月額利用料が安いことと、対応しているアルコール検知器が多いことという2つの理由でスリーゼロの導入を決めたそうです。スリーゼロは130機種以上のアルコール検知器に対応しています。現在使用しているアルコール検知器を継続して使用したい、初期コストを抑えたいという方はぜひ、スリーゼロの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
問題なく浸透している(株式会社ホクチク)
思った以上に問題なく浸透しております。当社には20代~70代の社員がおりますが、PCが苦手な社員も案外すんなり使えました。https://alc.aiotcloud.co.jp/
当社は運転が必要な社員全員にアルコール検知器とスマホを配布しております。導入時、アプリをインストールする際に使い方などは説明したくらいで、あとは社員同士が教えあって習熟がすすみ、導入にあたって特に苦労する事はありませんでした。
若い世代はスマホアプリに対しての抵抗が少なく、年配のドライバーもやり方がわかれば、感覚で使用が出来るのですぐに馴染み、あっけないくらい簡単に導入ができました。導入前に懸念していたトラブルなどは杞憂に終わりました。
また、『スリーゼロ』導入後、従業員自身が自己管理をより意識するようになり、当たり前の事も多いですが日々の安全運転や法令遵守について改めて意識が高まりました。
運営者コメント
こちらの企業には70代までの社員がいるそうですが、パソコンが苦手な社員も含め、問題なくスリーゼロを使いこなせているとのこと。ほかの導入事例でも「直感的な操作性で使いやすい」といった声も見られました。スリーゼロでは2週間の無料トライアルも用意されているので、お悩みの方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。